相続発生に伴い心配なのは「相続税」の支払い（申告）ではないでしょうか。勘違いされている方も多いのですが「相続税」は相続が発生したら「必ず支払う」ものではありません。基礎控除や諸々の特例を考慮してもなお一定の資産を相続する場合のみ支払う（申告する）ものなのです。相続税の支払い（申告）が必要になるのは発生した相続のうち４％程度に過ぎません。しかし支払いが必要になったら税理士に相談が必要になりましょう。または支払う必要があるのか、またはないのかお分かりにならない場合は・・・、 八王子相続相談ステーションにお気軽にご相談下さい。

相続税の支払いのために不動産を売却しないければならない場合や、相続人間でひとつの土地を分割して相続する場合などは、土地の測量、境界の確認、分筆登記手続き、などが必要になってきます。これら業務は土地家屋調査士の専門職域です。

もちろん税理士、司法書士、土地家屋調査士含め、各専門家が八王子相続相談ステーションにはおりますので、お客様は複数の専門家に個別に依頼をする面倒や手間をかける必要がなく、１回のご依頼で済みます（ワンストップサービス）。