すぐに相続をしたい方
相続がおきたら最初にやること
相続開始後に、まずやらなければいけないことは相続人を確定することです。
そのためには、必要な除籍・戸籍謄本等を取りそろえる必要があります。そして、遺言の有無を確認しなければなりません。それと並行して相続財産の調査です。もちろん財産のなかには負債も含まれます。
場合によっては負債のほうが多いときは、相続放棄の手続きが必要となることもあります。
以上の事柄が確定したら相続人間で遺産分割について協議して、だれが何を相続するということについて決めなければなりません。
これで、やっと実際の相続手続き(登記・預貯金の解約・税務申告等)を進めることができるようになります。
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